穂積の家

~ゆるやかにつながる切妻住宅~

2012年 : 瑞穂市

CONCEPT

「しっかりと屋根のある住宅を」との依頼で、この住宅は設計されました。
部分的に2階がありますが、比較的広い敷地に、平屋のような生活が送れるようプランニングされています。入り口のゲートを通り、和の趣を持った、洗出しのエントランスへアプローチします。
一階は、あらわしになった梁によってリビングとダイニングがつながっており、建具を解放すると、和室までが一体となります。南側に大きな庭とデッキスペースを確保し、予備の駐車スペースも兼ね、プライバシーの保たれた奥側に寝室を配置しました。
二階は、将来子どもが大きくなった時のための子供室と、書斎があり、子供室は2つに仕切れるよう、化粧梁によって区画されています。
地盤がかなり悪い場所でしたが、地盤改良費用を抑えるため、木造にはめずらしいPHCパイルを採用してコストコントロールを行いました。

DATA

建設場所
瑞穂市
構造規模
木造2階建て
敷地面積
283.01㎡
延床面積
121.94㎡
外 壁
ジョリパットコテ押え
屋 根
ガルバリウム鋼板
床 材
ブナ無垢板
施工会社
雛屋建設社
写 真
加斗タカオ