野方の家

~細長い狭小地の小さな家~

2015年 : 名古屋市

CONCEPT

「奇をてらうのではなく、住みやすい家が欲しい」「直射日光はあまり要らない」という、少々珍しい(?)要望を受けて設計した。
南北に細長く、かつ隣家が迫っている敷地のため、光は中庭から間接的に取り入れ、家中に光が行き渡るようにしている。
一階はプライベートな個室、水回りを配して落ち着いた場所とし、二階は空間を大きく使うように、子ども室とLDKを一つながりの空間とする一方、スキップフロアや家具、トップライトの光、小上りなどでゆるやかに区切っている。
延べ床面積は小さいが、なるべく広がりを感じつつ機能的な「素直な家」となっている

DATA

建設場所
名古屋市
構造規模
木造二階建て 
敷地面積
121.16㎡
延床面積
89.99㎡
外 壁
フォルテボード下地ディバネート塗
屋 根
ガルバリウム鋼板
床 材
杉板
施工会社
㈲建築工房ビス
写 真
刀祢平喬