長刀型の家

~ガラスのファサードを持つ変形住宅~

1998年 : 安八郡墨俣町

CONCEPT

長良川の橋詰に建つこの住宅は、上から見下ろされる環境にあります。
しかも間口が狭く、南面に大きな窓が作れない状況でした。
平面プランは、大胆に長刀のようなボリュームをつくり、その中に部屋を配置しました。
南西に曲面を描きながら開くことによって、光を取り入れながらも、見下ろされる際にはガラスが反射板となり、中を見られないようにしています。
鉄骨造とよく間違えられるのですが、この建物は木造です。

DATA

建設場所
安八郡墨俣町
構造規模
木造2階建て
敷地面積
148.18㎡
延床面積
137.65㎡
屋 根
ガルバリウム鋼板
床 材
ナラフローリング
施工会社
アート住建
写 真
加斗タカオ